史跡斎宮跡復元建物見学会 <よみがえる斎宮>

斎宮歴史博物館では、国史跡斎宮跡に平安時代の建物3棟を復元しました。方格地割の復元道路と併せて「史跡公園さいくう平安の杜(もり)」として整備されました。来年の伊勢志摩サミット開催で三重県が注目されていることもあり、復元建物の完成に地域の期待が寄せられています。平成27年11月7日 愛宕公民館いきいき教室事業として斎宮史跡を見学しました。

 斎宮歴史博物館  常設展示では、斎宮跡の発掘調査の成果を盛り込んで、斎宮の姿を立体的、多角的に紹介しています。映像展示では、亰から伊勢に遣わされた斎王の群行の様子を美しいハイビジョン映像で再現紹介しています。復元建物完成記念特別展では、今回復元された建物の背景にある平安時代の建物の世界を紹介しています。  斎宮跡方格地割と博物館の間では、古代の幹線道路「官道」の復元整備工事が進められています。

 史跡広場1/10史跡建物群模型屋外展示 斎王が住んだ内院などの中心区画の建物を1/10で想定復元しています。

③ 平安時代復元建物(正殿、東脇殿、西脇殿)④ 方格地割復元道路  斎宮跡の発掘調査開始から45年が経ち、斎宮跡の長年の願いであった実物大の平安時代の建物の復元が実現しました。平成26年3月建築着工し、平成27年7月工事完了しました。復元建物には平安時代の建築様式である寝殿造の要素が盛り込まれています。発掘調査によって明らかになった柱の配列や太さなどをもとに上部構造を推定復元したものです。

昼食は、斎王の食事を復元した斎王べんとう「斎王の宝箱」を賞味しました。昼食の食材は、古代米、サメのたれの干物です。

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