鈴鹿市西部を訪ねて<神戸別院・だるま寺・神明社・マンボ・掩体壕>

平成30年4月23日 公民館主催事業「健康ウォーク・鈴鹿市西部の歴史文化をめぐる」を開催しました。Cバスを利用し、三重県鈴鹿市神戸~深溝町~三畑町を歩きました。鈴鹿市神戸町「道路元標」:大正時代に全国の市町村に設置された道路元標が旧伊勢街道沿いに残っています。②神戸別院 明治天皇行在所・玉座 深溝町の江西寺「通称だるま寺」 境内には中国の達磨大師が亡くなられた地にあった塔が復元されています。深溝町の「神明社」では春になると石楠花(しゃくなげ)が咲き誇ります。 神明社は宗教機能とともに供御物を伊勢神宮へ運搬するまでの一時的収納する倉庫の役割を果たしていました。三重県内では中南勢地区には神明社は皆無で北勢地区のみに集中して遠距離の桑名が最多です。中南勢地区は、伊勢神宮に近距離で直接供物を運搬できるため倉庫不要の結果とみられます。愛知県・岐阜県に神明社は多数みられます。(参考出展:「深溝・三畑・追分の郷土誌 神明社由来」p.47) 三重県特産のツツジ ⑥マンボ 三畑町には何本ものマンボが点在します。鈴鹿山脈東麓の扇状地に多く掘られました。水源を地下に求め暗渠で導き水田を灌漑するものです。掘削当時は、水源付近は山林でしたが現在は開墾され茶畑・花木畑となり、日穴(たて穴)は危険防止のため塞がれ、日穴の場所は分りにくくなっています。三畑町には三重県内では唯一のコンクリート製掩体(えんたい)壕が残されています。北伊勢陸軍飛行場掩体は国の登録有形文化財に指定されています。

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