来年の干支 丑(うし 牛)を調査しました

愛宕公民館事業として、来年の干支「丑(うし 牛)」を作る準備をはじめました。最近は畜産農家が少なくなり、牛を見かけなくなりました。国府公民館から伊東牧場(三重県鈴鹿市平野町)を紹介していただき、牛の形状、体つき、飼育・搾乳などを聞いてきました。干支制作の講師をお願いする予定の上原正廣さん(日展作家)に同行していただき、干支制作のための調査をしました。乳牛としての特徴的な骨格がよくわかりました。乳牛の型紙を作成し、スタイロフォームと和紙で牛を作る予定です。 (令和2年7月1日 愛宕公民館)

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2020年11月17日 | カテゴリー :