愛宕公民館歴史講座「愛宕山・岸岡山の古墳群」

令和2年8月18日 愛宕公民館歴史講座「愛宕地域の歴史②~愛宕山・岸岡山古墳群」を開催しました。講師:鈴鹿市文化財課藤原秀樹さん。愛宕山・岸岡山の古墳群、出土した埴輪・須恵器・鏡などの説明とともに、天王遺跡、大鹿氏と海部氏についても触れました。伊勢湾岸沿いの丘陵地にある岸岡山周辺には、かつて50基ほどの古墳があったが、現在は住宅開発で多くが失われています。海の見える岸岡山緑地の展望台は、前方後円墳の後円部分に建てられています。 講座参加者はマスクを着け、換気のため会場ドアを開け、1mほどの間隔を空けて椅子に座るなど新型コロナウイルス感染対策を行って講座を開催しました。 次回は、今回説明があった岸岡山古墳群の現地をめぐる歴史ウォークを予定しています。 (愛宕公民館 令和2年8月18日)

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2020年8月19日 | カテゴリー :

スノードームを作ろう

令和2年8月11日愛宕公民館「身近にあるものを使ってスノードームを作ろう」を開催しました。

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2020年8月12日 | カテゴリー :

愛宕公民館オンライン講座<伊勢型紙を使った行灯の制作>

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愛宕公民館では伝統工芸の伊勢型紙と先端技術のレーザー加工技術を融合させた講座を開催しました。岡田文化財団の助成を受けて実施しました。新型コロナウイルス感染防止のため、インターネットアプリZoomを使ったオンライン講座でした。Zoomでの講座は初めての試みです。鈴鹿工業高等専門学校黒田大介教授が、スクリ-ンで伊勢型紙データを活用した事例などを解説しました。伊勢型紙こほんデータを使ったレーザーによる彫刻実演、伊勢型紙こほん文様を活用した行灯制作などを行いました。 (令和2年7月29日)

2020年7月31日 | カテゴリー :

「歴史講座」~愛宕地域の歴史~ 愛宕地域づくり協議会文化部

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愛宕地域づくり協議会文化部「歴史講座~愛宕地域の歴史~」を開催しました。【日時】令和2年7月21日 【場所】愛宕公民館ホール 【講師】平子隆之公民館長 【内容】古代~中世~江戸時代の愛宕地域、鈴鹿海軍航空基地、愛宕地域の祭礼・伝統行事、愛宕小学校の歴史、産業交通(白江野用水・伊勢型紙・近鉄)など、愛宕公民館が収集した愛宕地域の写真、資料などをパワーポイントで編集し、プロジェクター・スクリーンを使って紹介しました。 <次回歴史講座>令和2年8月18日(火)10時~「古代から戦国期の岸岡~岸岡山古墳群・岸岡城跡~」 講師:鈴鹿市文化財課 藤原秀樹さん 参加費:無料  (令和2年7月22日 愛宕公民館)

 

愛宕公民館オンライン講座 <行灯と伊勢型紙 > 

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愛宕公民館では、令和2年7月29日 日本の伝統的な照明器具である行灯(あんどん)を制作する講座を開催します。岡田文化財団の助成事業で、小型行灯を制作します。行灯の側面には地元の伝統工芸「伊勢型紙」を貼ります。伊勢型紙「こほん」を、鈴鹿工業高等専門学校の協力により、レーザーで彫り行灯に貼ります。枠材:木材・障子紙 照明:LED電球 高さ34cm・幅16cm    鈴鹿工業高等専門学校の協力により、伊勢型紙をレーザーで彫刻する解説はZoomを利用したオンラインで行います。 今後の新型コロナウイルス対策としての公民館講座開催の方法として、オンラインを活用した講座開催を検討しています。  (愛宕公民館 令和2年7月4日)

Andon<Paper-covered lantern>    Specifications: LEDbulb. wooden frame. H34cm W16cm  Ise Katagami is a traditional Japanese handicraft (tool) with a proud history of over 1,000 years.  

2020年7月20日 | カテゴリー :

愛宕公民館サークル活動<新型コロナウイルス対策>

愛宕公民館では、サークル活動にあたり新型コロナウイルス対策をとりながら活動を行っています。令和2年7月9日愛宕公民館サークル「男性の健康体操」の活動日でした。ホールの窓と入口ドアを開けて風通しをよくし、マスクの着用とともにサークル生の間隔は1.5mを開けて活動しました。サークル終了後にサークル生は触った椅子・機材などの消毒を行っています。階段手すりやドアノブなど共用部分は公民館職員で消毒しています。館内全室の換気扇は24時間稼働させています。都市部の感染発生が続いている状況から、愛宕公民館ではこのことを念頭に、感染対策に取り組んでいきます。(令和2年7月9日 愛宕公民館) 7月17日 公民館ホール・会議室の入口に、扉の開放や換気についての注意書きを掲示しました。 (令和2年7月17日 愛宕公民館)

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2020年7月10日 | カテゴリー :

伊勢型紙・小本の活用―Their technique, their beauty ”Traditional japanese stencil design”  

愛宕公民館では、岡田文化財団の助成を得て、伊勢型紙「こほん」の精緻な文様を活用する検討を行っています。行灯への活用、タペストリーとして利用など地域の各分野の専門的技術を持った人たちの支援を得て調査・試作を行っています。三重県鈴鹿市が誇る伝統文化「伊勢型紙」について、調査を行っていきます。  Ise Paper StenciisーTraditional japanese stencil designー  Ise paper stencils are used in dyeing fabrics,principally Kimono fabrics.  <Process of production> Drawing design ⇒Carving small model<kohon> ⇒Copy of the carved design ⇒Carving the final model.  Atago community center愛宕公民館 phone:059-388-5909 (Suzuka City,Mie Prefecture)  <伊勢型紙「こほん」の一例>

 

史跡伊勢国分寺跡歴史公園

国史跡「伊勢国分寺跡」(三重県鈴鹿市国分町)の保存整備事業が終了し、歴史公園として供用開始されています。建物復元はありませんが、現地の案内表示で具体的な伽藍配置がイメージできます。鈴鹿市考古博物館3階展望デッキからは、鈴鹿山脈の山並みを背景に歴史公園全景を見ることができ、往時における伊勢国分寺の広さや景観を体感することができます。歴史公園には全面に芝を貼り、散策路や説明看板が設けられています。中門・回廊・金堂・講堂・僧房及び180m四方の築地塀を土盛りで表示しています。復元イラストに描かれている七重塔、鐘楼、経蔵は、発掘調査で遺構が発見されていないため、想定復元です。国分尼寺は、現在の国分町集落のところではと考えられています。  (愛宕公民館 令和2年6月6日)

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愛宕公民館 サークル活動・自主事業を開始

愛宕公民館では6月からサークル活動を開始し、7月から公民館自主事業を開始します。 「リフレッシュ体操」日時:令和2年7月7日(火)13時30分~ 定員:20名 参加費:無料 運動して気分爽やかに!  「歴史講座」日時:令和2年7月21日(火)10時~ 主催:愛宕地域づくり協議会文化部 内容:愛宕地域の懐かしい写真を紹介します。愛宕公民館が収集した写真をプロジェクターとスクリーンを使って解説します。定員:20名 参加費:無料  《 サークル活動・公民館自主事業は感染防止対策を行って実施します。》

2020年5月30日 | カテゴリー :

愛宕地域の歴史を調べています④

愛宕地域の歴史④【愛宕小学校】写真1:昭和25年開校。白子小学校と若松小学校の生徒対面。 写真2:昭和27年小学校周辺。 写真3:昭和44年。2階と1階木造校舎。白い屋根の講堂と西側に隣接していた愛宕幼稚園。