地域の情報

活動

愛宕公民館エントランスの鈴虫が鳴きだしました

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愛宕公民館で飼っているスズムシは数匹になり、秋の季節とともに鳴き声も終わりとなりました。(愛宕公民館 令和2年9月10日)

愛宕公民館エントランスで飼っている鈴虫が鳴きだしました。まだ鳴きなれていないようで、リーンリーンといった綺麗な鳴き声は、もう少し後になりそうです。(愛宕公民館 令和2年8月6日)

 

愛宕公民館では、今年もスズムシを地域の人からいただきました。鈴虫専用のエサと一緒にキュウリ、ナスを与えています。8月のお盆ころになると鳴きだします。   (愛宕公民館 令和2年6月24日)

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「歴史講座」~愛宕地域の歴史~ 愛宕地域づくり協議会文化部

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愛宕地域づくり協議会文化部「歴史講座~愛宕地域の歴史~」を開催しました。【日時】令和2年7月21日 【場所】愛宕公民館ホール 【講師】平子隆之公民館長 【内容】古代~中世~江戸時代の愛宕地域、鈴鹿海軍航空基地、愛宕地域の祭礼・伝統行事、愛宕小学校の歴史、産業交通(白江野用水・伊勢型紙・近鉄)など、愛宕公民館が収集した愛宕地域の写真、資料などをパワーポイントで編集し、プロジェクター・スクリーンを使って紹介しました。 <次回歴史講座>令和2年8月18日(火)10時~「古代から戦国期の岸岡~岸岡山古墳群・岸岡城跡~」 講師:鈴鹿市文化財課 藤原秀樹さん 参加費:無料  (令和2年7月22日 愛宕公民館)

 

伊勢型紙・小本の活用―Their technique, their beauty ”Traditional japanese stencil design”  

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愛宕公民館では、岡田文化財団の助成を得て、伊勢型紙「こほん」の精緻な文様を活用する検討を行っています。行灯への活用、タペストリーとして利用など地域の各分野の専門的技術を持った人たちの支援を得て調査・試作を行っています。三重県鈴鹿市が誇る伝統文化「伊勢型紙」について、調査を行っていきます。  Ise Paper StenciisーTraditional japanese stencil designー  Ise paper stencils are used in dyeing fabrics,principally Kimono fabrics.  <Process of production> Drawing design ⇒Carving small model<kohon> ⇒Copy of the carved design ⇒Carving the final model.  Atago community center愛宕公民館 phone:059-388-5909 (Suzuka City,Mie Prefecture)  <伊勢型紙「こほん」の一例>

 

史跡伊勢国分寺跡歴史公園

国史跡「伊勢国分寺跡」(三重県鈴鹿市国分町)の保存整備事業が終了し、歴史公園として供用開始されています。建物復元はありませんが、現地の案内表示で具体的な伽藍配置がイメージできます。鈴鹿市考古博物館3階展望デッキからは、鈴鹿山脈の山並みを背景に歴史公園全景を見ることができ、往時における伊勢国分寺の広さや景観を体感することができます。歴史公園には全面に芝を貼り、散策路や説明看板が設けられています。中門・回廊・金堂・講堂・僧房及び180m四方の築地塀を土盛りで表示しています。復元イラストに描かれている七重塔、鐘楼、経蔵は、発掘調査で遺構が発見されていないため、想定復元です。国分尼寺は、現在の国分町集落のところではと考えられています。  (愛宕公民館 令和2年6月6日)

DSCN7440 (2)国分寺跡DSCN7436 (2)DSCN7437DSCN7453

 

 

 

 

愛宕地域の歴史を調べています④

愛宕地域の歴史④【愛宕小学校】写真1:昭和25年開校。白子小学校と若松小学校の生徒対面。 写真2:昭和27年小学校周辺。 写真3:昭和44年。2階と1階木造校舎。白い屋根の講堂と西側に隣接していた愛宕幼稚園。