三重県に「まん延防止等重点措置」が適用されました

新型コロナウイルス第6波による感染拡大が急激に広がる中、三重県にも再び「まん延防止等重点措置」が適用されました。鈴鹿市を含む県内24の市町が特に重点措置を講じる区域として指定されています。

措置実施期間:令和4年1月21日(金)~2月13日(日)
【実施区域】三重県全域
【特に重点措置を講じる区域】
桑名市、いなべ市、木曽岬町、東員町、四日市市、菰野町、朝日町、川越町、鈴鹿市、亀山市、津市、松阪市、多気町、明和町、大台町、伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、南伊勢町、度会町、大紀町、名張市、伊賀市

なお、今回の「まん延防止等重点措置」は、社会経済活動を停滞させることなく,感染防止策との両立を図る必要があるという趣旨のもとで発出されておりますので,これまでのような時短要請や活動の延期、自粛の要請は行わないことになりました。
ただし、皆さま一人一人が感染防止対策を徹底し、ご利用をお願いします。

※感染拡大が収まらない場合は、利用の自粛をお願いする場合があります。
※第6波の原因とされるオミクロン株は感染力が強いと言われており、ワクチン接種者の感染(ブレイクスルー感染)も多数報告されています。

最新の情報は鈴鹿市のホームページでご確認いただくか、愛宕公民館までお電話でお問い合わせください。

《愛宕公民館  令和4年1月21日》