環境安全防災

活動

津波防災の日 「いのちの鐘」

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三重県鈴鹿市江島本町の壽善寺で「いのちの鐘」を打ち鳴らす訓練に参加しました。地元消防団、公民館長、近隣住民が交代で鐘を鳴らしました。 平成27年12月国連総会で日本提案の11月5日を「世界津波の日」とする決議が採択されました。日本では、平成23年法律で毎年11月5日を「津波防災の日」とされました。この日、国や地方公共団体は津波防災の啓発に向けた行事を実施しています。 (愛宕公民館 令和2年11月5日)

津波防災の日」の緊急地震速報訓練として、三重県鈴鹿市では11月5日午前10時に伊勢湾沿岸部のお寺(38寺)でお寺の鐘を鳴らす訓練「いのちの鐘」が行われました。「いのちの鐘」とは、鈴鹿市独自の取り組みで、災害時において住民に切迫した危険を知らせるため、地元消防団の協力のもと、寺院の鐘を鳴らし避難を呼びかけるものです。昔から緊急時に鐘を乱打することは、早鐘(はやがね)と呼ばれています。愛宕公民館長が鈴鹿市江島本町の壽善寺で「いのちの鐘」を打ち鳴らす訓練に参加しました。同時に鈴鹿市では、市内93か所の防災スピーカーから緊急地震速報を流す放送訓練も行われました。(愛宕公民館 令和元年11月5日)

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愛宕地域づくり協議会 海岸清掃活動の中止

愛宕地域づくり協議会環境安全防災部が予定していました校区住民による「秋の海岸清掃ボランティア」活動を中止します。新型コロナウイルス感染症対策として、不特定多数の方が集まるイベントを避けるためです。ご理解のほどお願いいたします。 (令和2年10月20日 環境安全防災部)

幼保連携型認定こども園の津波避難タワー

南海トラフ地震などの大規模災害に備え、三重県鈴鹿市では29施設が津波避難ビルに指定されています。29番目に指定されたのは、鈴鹿市北長太町の「ほうりん認定こども園」です。敷地内に高さ約12メートル鉄筋コンクリート造3階建ての津波避難タワービルが建築されました。周辺には高い建物が無く、地域の防災力を高める施設として期待されています。 (令和2年9月3日 環境安全防災部) 白子サンズ駐車場が津波避難ビルに指定されていましたが、サンズ取り壊しのため28施設となりました。(令和3年4月)

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防災講座「巨大地震・津波に備えて~てんでんこの歌~」

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鈴鹿市内では、連日、新型コロナウイルス感染者が確認されています。8月に予定されていた愛宕公民館主催事業は、中止・規模縮小することにします。 <中止講座> 8月12日:工作、8月13日:伊勢型紙、8月20日:琴体験。 <規模縮小・時間短縮> 8月11日スノード-ム制作、防災講座。 11日午後の防災講座は、地域の人は参加中止としましたが、白子保育所卒園児童で「てんでんこ」を歌える小学校児童のみの参加とします。 (愛宕公民館 令和2年8月10日)

令和2年8月11日 13時30分~ 防災講座「巨大地震・津波に備えて」を開催します。地域の人とともに、愛宕小学校児童も参加します。中村佳栄さんが作曲した「てんでんこ」が歌える児童です。 共催:愛宕地域づくり協議会環境安全防災部、愛宕公民館、白子公民館、鼓ヶ浦公民館  講師:紀北町立相賀小学校 中村佳栄さん (愛宕公民館 令和2年8月5日)

海岸清掃<愛宕地域づくり活動>

令和元年11月9日 愛宕地域づくり協議会 環境安全防災部では、美化活動として愛宕・原永海岸の清掃活動を行いました。愛宕小学校と原永集会所にそれぞれ集合した後、海岸に移動して海岸清掃をしました。砂浜には漂着ゴミが沢山あり、皆で拾い集めました。ゴミ袋は軽トラックへ集められました。 (愛宕地域づくり協議会  令和元年11月9日)

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