環境安全防災

活動

プッシュ型支援・対口支援

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北海道の地震で震度7を観測した厚真町など被災3町に、パートナー自治体を割り振る「対口支援」(たいこうしえん)方式で派遣された東北と新潟の7県の応援職員は延べ682人になりました。総務省が9月19日時点で人数を集約しました。平成30年3月に制度化された対口支援の適用は、西日本豪雨に続き2例目です。西日本豪雨では、広島県、岡山県、愛媛県の20市町に20都道県と9政令市から延べ約1万5千人が派遣されました。対口支援方式による職員派遣⇒三重県HP (平成30年9月21日)

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巨大地震・災害の発生当初は、被災自治体において正確な情報把握に時間を要し、また、必要な物資量を迅速に調達することは困難です。東日本大震災で被災者に物資が十分に行き渡らなかった経験をふまえ、国が被災した自治体からの具体的な要請を待たないで、避難所避難者への支援を中心に必要不可欠と見込まれる物資を調達し、被災地に物資を緊急輸送しています。これを「プッシュ型支援」といいます。平成28年の熊本地震で初めて実施され、平成30年7月豪雨で大きな被害が出た広島県、岡山県、愛媛県に支援物資が届けられました。  【防災企画展示】愛宕公民館では、プッシュ型支援の「国⇒三重県⇒鈴鹿市⇒市内収容避難所」の流れ、支援物資量など具体的に解説・説明した企画展示を行っています。国が配送した支援物資は、 三重県の中勢拠点「三重県消防学校防災倉庫」⇒鈴鹿市の受入れ拠点「AGF鈴鹿体育館」(江島台一丁目)、「西部体育館」(長沢町)⇒武道館、小中学校、公民館などと搬送されます。(平成30年9月8日)

平成30年9月6日発生した北海道胆振(いぶり)東部地震でも国は食料のプッシュ型支援を実施することになりました。農林水産省HP⇒プッシュ型支援

環状交差点 ラウンドアバウト

信号機の無い丸い交差点 ラウンドアバウトは、改正道路交通法で「環状交差点」として位置づけされ、平成26年9月1日から施行されています。平成30年7月11日 滋賀県守山市立田町の環状交差点を調べてきました。現地交差点の車両の通行はスムーズに流れていました。(愛宕公民館)

フランスなどの地方の道路交差点では、信号機のない丸い交差点「ラウンドアバウト」をよく見かけます。最近、日本でも安全でエコな交差点として各地で導入が検討されています。ラウンドアバウトとは、交差点の中央に円形地帯が設けられた円形交差点の一種です。

ラウンドアバウトは、①信号機の維持管理が不要となる。②信号機がないため、景観がよくなり、また、意味なく待たされることもない。③侵入時の安全確認は右側のみで視認性がよくなる。④災害時に停電しても交通に支障がない。等のメリットがあります。南海トラフ巨大地震発生時の停電時の交差点トラブルを考えると、積極的に導入すべき方式だと思われます。 平成27年12月3日警察庁公表記事によれば、平成27年10月時点で環状交差点が15都府県48か所で導入され、導入が始まった平成26年9月1日から死亡・重傷事故の発生が1件もなかったとのことです。守山市においても、現在までトラブル・事故は発生していません。守山市は、さらに2か所の環状交差点設置を検討しています。市は社会資本整備総合交付金を活用して整備できます。 (平成30年7月11日) 守山市HP⇒環状交差点の普及促進 以前は一時停止の表示でしたが現在は「ゆずれ」の表示になっています。

 

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津波避難施設の現地調査 Tsunami Evacuation Shelter

平成30年3月12日 愛宕公民館では、三重県中南勢地域の津波対策護岸工事現場や津波避難施設の現地事前調査を行いました。三重県津市御殿場「津波対策護岸堤防工事」、津市香良洲「香良洲高台防災公園」、明和町「浜田八木戸津波避難タワー」「大淀津波避難タワー」、伊勢市「磯町津波避難マウンド」「小林公民館外付け避難階段」「二見町西津波避難タワー」を鼓ヶ浦公民館長と一緒に見て回りました。(愛宕公民館)

津波対策護岸工事

津波対策護岸工事

明和町矢木戸

明和町矢木戸

明和町大淀

明和町大淀

伊勢市磯町マウンド

伊勢市磯町マウンド

小林公民館避難階段

小林公民館避難階段

伊勢市二見町西

伊勢市二見町西

愛宕公民館 防災講座<地域防災・巨大地震対策について>

平成30年1月11日愛宕公民館防災講座「地域防災・巨大地震対策について」を開催しました。三重県防災企画地域支援課と鈴鹿市防災危機管理課に協力していただき、出前講座として実施しました。南海トラフ巨大地震の解説、県・市の地震対策取組みの説明、水素燃料電池自動車による発電、防災用マンホールトイレの設置、非常用防災井戸の位置確認、防災保存用カンパンのおいしい食べ方、防災用品の紹介展示など巨大地震が発生した際に必要となる項目を取り入れた講座でした。(愛宕公民館)

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愛宕公民館 静岡県津波避難施設見学バス旅行

愛宕公民館第は、社会見学バス旅行として静岡県浜松市の津波避難施設を見学しました。静岡県沿岸部には南海トラフ巨大地震に備え多様な津波避難施設が建設されています。今回は浜松市内の代表的な津波から命を守る施設を見学しました。44名の参加でした。(愛宕公民館 平成27年9月12日)

 

蟹江町希望の丘

蟹江町希望の丘

希望の丘防災倉庫・屋外階段

希望の丘防災倉庫・屋外階段

①希望の丘(愛知県蟹江町)県立高校跡地に整備された防災高台施設。平成27年3月竣工。隣接の管理棟は、旧高校校舎を耐震改修し防災倉庫と屋外階段が整備され、災害発生時は避難所となります。       ②津波避難タワー(静岡県浜松市) 鉄骨造り津波避難施設。浜松市は避難マウンドを造れない狭い場所では、津波避難タワーを整備しています。避難タワー屋上には、防災用品を収納する施設が設置されていました。  ③遠州灘海浜公園津波避難マウンド(静岡県浜松市) 津波避難のための海抜13.2mの高台。1,000人の避難が可能。太陽光発電LED照明7基設置。浜松市では平成26年3月遠州灘海浜公園津波避難マウンドと五島地区津波避難マウンドを完成しました。

浜松市津波避難タワー

浜松市津波避難タワー

タワー屋上

タワー屋上

津波避難マウンド

津波避難マウンド

津波避難マウンド(浜松市)

津波避難マウンド(浜松市)