愛宕公民館 歴史講座④<北勢の戦国山城と史跡めぐり>

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平成29年12月5日 愛宕公民館歴史講座「北勢の戦国山城と史跡めぐり」を開催しました。三重県には多数の文化財が残されています。これらの文化資産を地域の共通財産として保存し守り育てていくため、地域の歴史を学びました。ヤマトタケルの伝承が残り三重県の県名の由来となった「杖衝坂」、戦国時代の城郭形状を残し曲輪間に掘り入まれた空堀や堀切、巨大な土塁など迫力のある巨大山城の「采女城」、幅が15m・深さ5mと北勢地方で最大級の規模の掘、低土塁で囲った屋敷跡と思われる区画、明確な城道など采女城とは異なる特徴をもつ「保々西城」、菰野町竹成の「五百羅漢」をバスを使って巡りました。現地での解説は、愛宕公民館 平子館長が行いました。参加者37人

 

2017年12月6日 | カテゴリー :